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じょうほう

タイトル 世界の発酵食をフィールドワークする
タイトルヨミ セカイ/ノ/ハッコウショク/オ/フィールドワーク/スル
著者 横山/智‖編著
著者ヨミ ヨコヤマ,サトシ
著者標目(著者紹介) 1966年北海道生まれ。筑波大学大学院博士課程地球科学研究科地理学・水文学専攻中退。名古屋大学大学院環境学研究科教授。博士(理学)。著書に「納豆の起源」など。
出版者 農山漁村文化協会
出版者ヨミ ノウサン/ギョソン/ブンカ/キョウカイ
本体価格 ¥1900
内容紹介 世界の人びとは発酵食をどのように生み出し、どう利用しているのか。地域ごとに異なる発酵文化の多様な展開を明らかにするため、「主食」「副食」「調味料」「嗜好品」の用途別に、世界各地の事例を紹介する。写真も多数掲載。
ISBN(10桁) 978-4-540-21222-2
出版年月,頒布年月等 2022.1
ページ数等 235p
大きさ 19cm
NDC9版 383.8
NDC10版 383.8

内容細目

タイトル 人類と発酵食   p9-22
責任表示 藤本/武‖著 (フジモト,タケシ)
責任表示 横山/智‖著 (ヨコヤマ,サトシ)
責任表示 山本/宗立‖著 (ヤマモト,ソウタ)
タイトル 酸っぱさに憑かれた人びと - エチオピアのパン類をめぐって  p24-38
責任表示 藤本/武‖著 (フジモト,タケシ)
タイトル 酒を主食にするネパールとエチオピアの人びとの暮らし   p40-61
責任表示 砂野/唯‖著 (スナノ,ユイ)
タイトル 牧畜民の発酵乳加工とその利用   p64-81
責任表示 平田/昌弘‖著 (ヒラタ,マサヒロ)
タイトル 魚の発酵食をめぐる民族の接触と受容 - カンボジア周縁地域を事例に  p82-104
責任表示 山崎/寿美子‖著 (ヤマザキ,スミコ)
タイトル 近代化・グローバル化による味の変容 - タイの調味料文化  p106-121
責任表示 大澤/由実‖著 (オオサワ,ヨシミ)
タイトル ラオスの味、パデークの科学   p122-136
責任表示 丸井/淳一朗‖著 (マルイ,ジュンイチロウ)
タイトル 納豆はおかずか、調味料か? - 日本と東南アジアの地域間比較  p138-160
責任表示 横山/智‖著 (ヨコヤマ,サトシ)
タイトル 茶を漬けて食べる - タイ北部の「嚙み茶」文化とその変容  p162-177
責任表示 佐々木/綾子‖著 (ササキ,アヤコ)
タイトル モンゴル国の馬乳酒「アイラグ」   p178-193
責任表示 森永/由紀‖著 (モリナガ,ユキ)
タイトル 東南アジアの餅麴になぜ新大陸起源の唐辛子が用いられるのか   p194-212
責任表示 山本/宗立‖著 (ヤマモト,ソウタ)
タイトル フィールド発酵食品学の創出に向けて   p214-229
責任表示 横山/智‖著 (ヨコヤマ,サトシ)
責任表示 山本/宗立‖著 (ヤマモト,ソウタ)
責任表示 藤本/武‖著 (フジモト,タケシ)

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